人生の中においてそう何度も経験することがないのがマンションなどの不動産売却。
実際、不動産売却をする方の8割強は初めて売却をする方々です。
当たり前の話ですがマンションなどの不動産売却は、
ブランド買取などの査定に出すのとは比較にならない大きな金額になるため、
この金額で決めて良いのかと不安に感じる人が多いようです。
マンション売却の場面においては多くの決断をしなくてはいけません。
高い金額のものを決断しなくてはいけないために、
本当に良いのかと迷いが生じてしまう気持ちも分かります。
しかし、実際これまでマンション売却を経験してきた人たちの声を聞くと、
多くの方が同じようなパターンで失敗する傾向にあるようです。
そこで今回はマンション売却する上でよくある失敗例について解説していきます。
ポストに投函されるチラシで
「あなたの部屋を買いたい方がいます」という文言を見たことはありませんか?
大手不動産などで多いのですが売却時期や金額・欲しいと考えている相手の職業など
具体的に示されているようなものもあるようです。
実はこういったチラシで失敗したという例が多くあります。
Aさんはチラシを見てこの金額で売れるのなら良いかなと思い、
不動産会社に電話をして査定をしてもらい媒介契約を結びました。
しかし、実際に売却活動を始めてみたものの一向に申込が来ない…。
売れないことを不安に思っていた矢先に不動産会社に値下げの交渉をされて、
チラシに書いていた売却金額よりも大幅に下回る価格での成約になってしまいました。
なぜこのような失敗をしてしまうのか?
そもそもチラシに書いている購入希望者自体が架空の可能性が高いからです。
このようにチラシを使って誇大広告をしている会社はたくさんありますので、
ポストに投函されている不動産会社のチラシにはご注意下さい。
マンションを売却するためには不動産会社に金額査定をしてもらって、
自分のマンションがどのくらいで売れるのかという相場を知ることが重要です。
相場を知らずに起こる失敗の代表例としては、
「相場よりも高い金額査定に乗せられて、
結果的に相場よりも安い金額で取引成立してしまう」ことです。
不動産を売る場合には即金での現金が必要ない限り、
相場付近の金額で売りに出すことが一般的です。
しかし、相場よりも高い査定金額を算出した会社に目を引き、
媒介契約を結び売却活動を開始しても相場よりも明らかに高く売り出されているため、
なかなか買い手が付きません。
相場よりも明確に高い金額で売り出されたマンションは
売れない期間が長く続くため評価も比例して下がっていってしまい、
最終的に相場よりも安い金額で売却成立となるケースが多いです。
ここで注意が必要なのは相場よりも安く売り出しをしたら、
それだけ買い手は早く付くというのが市場原理の考え方です。
しかし、長い間売れずに評価が下がり続けたマンションは、
最初から相場よりも安く売り出したマンションよりも更に低い金額で、
取引が成立するようなケースが多いということです。
そのため不動産会社に査定金額を出してもらう際には、
相場感を知るためにも何社かに査定依頼をしてもらった方が良いです。
そして会って話を聞いた上で信頼できる人かどうか、
会社の規模ではなく担当者の力量でマンション売却の成功が決まるため、
マンション売却で失敗しないために担当者を吟味することも重要と言えます。
今回はマンション売却において代表的な失敗例を解説しました。
今回解説した内容以外にも
・マンションの売却時期を考えていなかった
⇒マンションにも売れやすい時期とそうでない時期があります。
3月,9月の企業の決算が多い時期。または大型の連休の後。
一般的にこのタイミングが一番売れやすいと言われています。
・マンションが汚れたまま売りに出してしまった
⇒買い手の方が内覧する際に汚いままだと良い印象を持ってくれません。
事前にハウスクリーニングをするなどキレイな状態を保つことが、
マンション売却で失敗をしないためにも大切です。
・媒介契約を結んだ業者から変更しなかった
⇒専任媒介の契約期間は3ヵ月間です。
3ヵ月経ってもマンションが売れず、または具体的な施策もない場合、
他の不動産会社に依頼することをおススメします。
遠慮して断らずに契約延長すると更に3ヵ月の時間をロスして、
マンションの評価も下がり大切な資産が半年間も売れないという事態を
引き起こしてしまう可能性もあります。
人生にそう多くない機会だからこそ失敗から学び、
マンション成功に導いて欲しいと切に願っております。
札幌市でマンション売却をご検討の方は、
多数のマンション売却実績のあるスタンドエステートにぜひご相談ください。
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