空き家は、置いておくだけで毎年お金が出ていきます。固定資産税、火災保険、除雪、そして傷みが進むことによる価値の目減りです。札幌の空き家は、本州よりも傷むのが早いという事情もあります。
ここでは、放置した場合に何が起きるのか、そのまま売るか解体するか貸すか、家財が残っていても売れるのか、使える税の特例までをまとめました。
1年でも放置すると、そのぶん売れる金額は下がります。使う予定がないのであれば、早く決めたほうが手元に残る金額は多くなります。


住宅が建っている土地は、固定資産税が軽くなる特例(住宅用地の特例)が効いています。ところが、管理されていない空き家は行政から指定を受けることがあり、指定されて勧告まで進むと、この特例が外れて固定資産税が上がります。
いきなり税額が上がるわけではなく、助言・指導、勧告という段階を踏みます。ただし、通知が来てから慌てるより、その前に決めておいたほうが選べる選択肢は多くなります。
もっとも現実的な方法です。解体費用を出さずに済み、建物が建っている間は固定資産税の特例も効いたままです。買主が解体費用を住宅ローンに含められる場合もあります。
建物が明らかに危険な状態のときは、こちらを選びます。ただし更地にすると翌年から固定資産税が上がります。解体してから売れるまでの期間も考えて決める必要があります。解体費用は構造と大きさ、重機が入れるかどうかで変わるので、必要なら見積もりをお取りします。
建物が使える状態なら選択肢になります。ただし賃貸に出すには、最低限の修繕と設備の入れ替えが必要になることが多く、そのための費用と、将来売るときの手間を比べて判断します。


「片づけてからでないと相談できない」と思われている方が多いのですが、荷物が残ったままで査定できますし、そのまま売れる場合もあります。
片づけを理由に何年も止まってしまうより、まず現状のまま見せていただくほうが早く進みます。
特例は条件が細かく、金額も大きく変わります。必ず税務署か税理士にご確認ください。どの資料が必要かは、こちらでご案内できます。
遠方にお住まいで見に行けない場合は、こちらで現地を確認して写真をお送りします。


Q. 査定は無料ですか。
A. 無料です。費用はかかりません。
Q. 荷物が残っています。片づけてからでないとだめですか。
A. そのままで構いません。荷物ごと売れる場合もありますし、処分業者のご紹介もできます。
Q. こんなに古い家でも売れますか。
A. 建物に値段がつかない場合でも、土地としての価値があります。まずは今の状態でいくらになるかをお出しします。
Q. 解体してから売ったほうが高く売れますか。
A. 必ずしもそうとは限りません。更地にすると翌年から固定資産税が上がりますし、解体費用の分だけ高く売れるとも限りません。建物の状態を見て判断します。
Q. 遠方に住んでいて見に行けません。
A. こちらで現地を確認し、写真と状況をお送りします。書類は郵送とメールでやり取りでき、決済も司法書士を介して進められます。
Q. 近所から雪のことで苦情が来ています。
A. 除雪業者の手配からご相談いただけます。売却を決める前でも構いません。
Q. 名前や電話番号を入れずに、相場だけ知りたいのですが。
A. このページの一番下にある無料AI査定をお使いください。入力は物件の情報だけで、連絡先は必要ありません。
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