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2023/11/27
不動産を売却することによるメリットについて解説します。
不動産売却で「売るべきか」迷ったら、メリット・デメリットを考えてみてはいかがでしょう。
不動産売却のメリット・デメリット・売却をおすすめするパターンについてプロが解説します。
■不動産を持つメリットとデメリットについて
土地や物件を売却するときはメリットに目が向きがちですが、デメリットもあります。
デメリットについても考えておかないと、後から「売らなければよかった」と後悔するパターンもあります。
まずは、不動産売却のメリット・デメリットについて考えてみましょう。
・売るか迷ったら!考えたい不動産売却のメリット
不動産売却のメリットは「お金が入ってくる」「管理する必要がなくなる」の2点です。
相続物件を所有していたとします。相続物件を売却すると以降は掃除をする必要もありませんし、修繕の費用や固定資産税を負担する必要もありません。
維持管理、税金の負担がなくなるメリットは大きいと言えるでしょう。
さらに、家や物件を不動産売却すると売却金が入ってきます。
売却金はまとまった金額になることも多いため、住み替えや新しい収益物件の購入、今後の生活費などに使える心強いお金になります。
負担がなくなり金銭が入る。
これが不動産売却のメリットです。
・不動産売却で考えられるデメリットとは?
土地や物件を不動産売却すると、当然ですが住むことも使うこともできません。
運用していた場合は、以後はご自身が運用することはできませんから、賃料も入ってこなくなります。
売却金などのプラスが入ってくることは、良いことだけではありません。
日本には「プラス(収入など)を得たら税金を負担しなければならない」というルールがあります。
不動産売却でまとまった売却金が入ってくると譲渡所得税などの課税対象になる可能性があるため、注意が必要です。
■不動産売却をおすすめするパターン
不動産売却で「売るか」「やめるか」迷ったら、メリットとデメリットのどちらが大きいか考えて決めることをおすすめします。
相続物件・訳あり物件・空き家などを所有していて、年間の維持管理における金銭・労力面の負担があり、不動産売却で状況が改善されるなら早めに不動産売却した方が良いと言えるでしょう。
具体的には次のようなパターンでは不動産売却をおすすめします。
・相続物件や空き家の維持管理に時間と金銭の負担がかかっている
・今後、相続物件や空き家を使う予定がなく負担だけかさんでいる
・札幌市の自宅の住み替え資金が必要である
・介護施設へ入居するため不動産を処分したい など
この他にも不動産売却に向くパターンがあります。
状況に応じて「不動産売却にメリットはあるか」「後悔しないか」を考えて決めることが重要です。
■最後に
不動産売却の際は、
・売るべきか
・売るとして後悔しないか
・売るとして、「今」売るべきか
など、いろいろ悩むものです。
不動産売却に悩むならプロに相談して決めてはいかがでしょう。
当社は札幌市の地域密着型の専門業者です。
「不動産売却した方が良いか」「売るならいつ?」など、不動産売却のお悩みがあればプロが事情や状況に合わせたアドバイス・提案を行いますので、お気軽にご相談ください。
不動産売却のことならスタンドエステートにお任せください。
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