「せっかくなら高く売れるときに売却したい」
とお考えの方も多いでしょう。
ところが、札幌市の土地は、2019年現在の今が売り時です!
なぜなら、地価が上昇しているからです。
そこで今回は、札幌市で多数の不動産取引をしている当社が、
「なぜ札幌の土地が今売り時なのか」について解説します。
札幌市で土地の売却を検討している方は、参考にしてみてください!
2023/04/26
ところが、札幌市の土地は、2019年現在の今が売り時です!
なぜなら、地価が上昇しているからです。
そこで今回は、札幌市で多数の不動産取引をしている当社が、
「なぜ札幌の土地が今売り時なのか」について解説します。
札幌市で土地の売却を検討している方は、参考にしてみてください!
平成31年地価公示概要によると、札幌市の住宅地の地価は、下記の様に上がっています。
・2018年:2.3%
・2019年:4.0%
なぜ地価が上がったかというと、マンションが値上がりしたからです。
住宅流通研究所の調査によると、札幌市の新築マンションは、
2018年に平均価格が4,000万円を超え、前年よりも260万円も値上がりしています。
原因は、建築資材の値上がりや職人不足、地価の上昇によるものです。
さすがに、4,000万円のマンションを購入するのは困難と考える若者が多いので、
戸建てを建築する方が増えています。
つまり、マンションの価格が上がったことにより、
土地の需要が高くなり、地価が上昇しているのです。
ところが、住宅の購入の際にも消費増税対策が実施されます。
ですから、不動産の需要が下がることは考えにくいです。
増税対策は、以下の4つがあげられます。
1.住宅ローン減税
2.すまい給付金
3.次世代住宅ポイント制度
4.住宅購入のための
それぞれざっくりご紹介します。
1.住宅ローン減税
消費税が10%に上がることで、控除期間が3年延長され10年⇒13年になります。
2.すまい給付金
消費税10%へ上がることにより、給付額と給付される収入額の上限が上がりました。
・給付額の最大が30万円⇒50万円にアップ
・給付される収入額の上限が510万円以下⇒775万円以下へ
給付される収入の上限が上がったことにより、
給付対象者が増ることが期待できます。
3.次世代住宅ポイント制度
消費税増税に備え、新築やリフォームする方に対し、ポイントが付与される制度です。
新築の場合は、最大35万円相当分のポイントと対象の商品を交換できます。
4.住宅取得のための資金贈与の非課税制度
親や祖父母からお金をもらったら、年間110万円超えると贈与税がかかります。
ところが、家を購入するためのお金をもらった場合、
非課税の上限金額が大きくなります。
消費税8%の際は、最大1,200万円までが非課税。
一方で、10%増税後は最大3,000万円まで非課税になります。
参照サイト:国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000036.html
消費増税後に備えた様々な対策が施されるので、
場合によっては増税後の方がオトクに家を購入できる可能性があります。
さらに、札幌市は、注文住宅を建てるための住宅用地が不足しているので、
今後も需要が高まり、地価が上昇する可能性が高いです。
ですから、税金が上がるとはいえ、土地の価格が高騰している2019年現在は、まさに売り時なのです。
・札幌市の地価が上昇している
・住宅購入における増税対策がある
これらの2点の理由により、札幌の土地を売り出すなら今がチャンスです。
土地の売却を検討している方は、スタンドエステートにお任せください。
札幌市を中心に、多数の売却実績がありますので、お客様に最適な提案を致します。
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