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2023/04/26
札幌で不動産買取するときの流れ
不動産を売却する方法には主に2種類あります。
・買い手を見つけてもらう「仲介」
・不動産会社が直接引き取る「買取」
買取は、「仲介よりも早く売却できる」
「確実に売れる」といったメリットがあります。
札幌で不動産買取を行うときには、その流れを
把握しておくことで、スムーズな取り引きが可能となります。
今回は、札幌で不動産買取するときの流れを解説します。
是非参考にしてみて下さい。
札幌で不動産買取するときの流れ
札幌で不動産買取をするときには、
主に以下のような流れとなります。
1 不動産買取の準備をする
◯必要な書類があるか確認
不動産買取は、およそ「1~2ヶ月」という
短い期間で取引されます。
必要となる書類を前もって準備しておくことで、
慌てることがありません。
必要な書類例
・固定資産評価証明書または
固定資産税納税通知書(納税額確認などで使用)
・登記済権利証または登記識別情報
(所有者や不動産情報の確認。所有権移転登記に使用)
・ローン残高証明書
・実印、印鑑証明書
・住民票(発行から3ヶ月以内)
など
◯相場を把握しておく
不動産会社へ相談する前に、
おおよその相場を把握するのがおすすめです。
提示された買取価格が妥当かどうかの
判断がしやすくなります。
なお、不動産買取による買取価格は、
仲介時の「6~8割」ほどが多いです。
周辺の不動産売却価格や事例を参考にして、
相場を把握しましょう。
◯不動産会社を決める
札幌で不動産買取するには、
地元の不動産会社へ買取を依頼するのがベストです。
この不動産選びがとても重要です。
安心できる・買取価格に満足できる業者を選べば、
後悔が少なくなります。
札幌の不動産買取なら、弊社「株式会社スタンドエステート」へ
ご相談くだされば、最後まで丁寧に対応させていただきます!
2 不動産の査定・検討
不動産会社に依頼して、買取価格を査定してもらいます。
査定には、「簡易査定(机上査定)」と「訪問査定」の
2種類があります。
簡易査定では正確な価格が把握できないので、
訪問査定してもらいましょう。
そこで提示された買取査定価格を検討して、
その不動産会社に依頼するかどうかを決定します。
3 売買契約
取引する不動産会社を決定したら、
売買スケジュールや契約内容の確認などを行います。
売買契約書を読み合わせしたり、記名・押印や
手付金を受領したりして、契約が進んできます。
どんな些細なことでも、疑問に思ったら
不動産会社に確認しておくと安心です。
とくに以下のポイントをしっかりと確認しておきましょう!
・家財や空調設備などの付帯設備はどうする?
・決算時期はいつごろ?
など
4 決済
不動産会社へ物件の引き渡しをします。
当日は金融機関にて引き渡し手続きが行われます。
司法書士による本人確認や、残代金の受領、ローンの
抵当権抹消手続きを行い、鍵や重要書類を
札幌の不動産会社へと引き渡します。
これで不動産買取は完了です。
お疲れ様でした!
■最後に
いかがでしょうか?
今回は、札幌で不動産買取するときの流れを解説しました。
不動産買取は仲介よりも、スムーズで
確実に売却することが可能です。
この不動産買取の流れを抑えておくことにより、
さらにスムーズな取り引きが可能となります。
不動産買取は、相手の不動産会社選びが重要です。
札幌で不動産の買取を検討されているかたはぜひとも、
札幌の不動産売買が得意な「株式会社スタンドエステート」に
お問い合わせください!
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