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2023/04/25
マンションを売却、賃貸どっち?|各メリットについて紹介します
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相続などでマンションの所有者になった場合や住んでいたマンションが不要になった場合は2つの方法があります。
・マンションを売却する
・マンションで賃貸収入を得る
マンションの売却と賃貸にはどちらもメリットや注意点があります。
マンション売却と賃貸どっちにするかで迷ったら、メリットや注意点を参考に決めてはいかがでしょう。
■売却によるメリット
不要になったマンションを売却する方法です。
マンションの売却のメリットとデメリットはそれぞれ3つあります。
「賃貸とどっち?」と迷ったら、3つのメリットとデメリットも考慮して決める必要があります。
・マンション売却のメリット
マンション売却をするとまとまった資金が手に入ります。
マンション売却をすることでマンションの維持管理に必要な費用や税金も不要になり、金銭や労力の面でもメリットがあると言えるでしょう。
マンションを自宅として使っていた場合は、売却に際して3,000万円の特別控除を受けられる可能性もあります。
・マンション売却のデメリット
マンション売却では売却金すべてが手元に入るわけではありません。
マンション売却には費用もかかりますし、売却額によっては税金も納めなければいけません。
マンション売却金から費用や税金が引かれてしまうデメリットがあります。
この他に、売ってしまうとマンションに住めなくなるというデメリットや、売却方法や市況によっては買い手が見つからないリスクがあるといったデメリットも考えられます。
■賃貸によるメリット
賃貸には3つのメリットと4つのデメリットがあります。
「売却とどっち?」と悩んだら、メリットやデメリットを比較してみましょう。
・マンション賃貸のメリット
賃貸はマンションを所有し続けられるため、思い出の残るマンションを手放さずに済むというメリットがあります。
賃貸として人に貸すと賃貸収入も得られるメリットや、賃貸の状況によっては経費などにより節税もできるメリットがあります。
・マンション賃貸のデメリット
マンションを賃貸として人に貸す場合は住める状態にしなければいけませんから、修繕やリフォームなどの費用がかかる可能性があります。
また、維持管理も続きますので、費用や税金などもかかるわけです。
マンションを賃貸として運用している間に付近の相場が下落して満足できる売却ができない可能性がある点は2つ目のデメリットです。
売りたいときに経年劣化などで買主が見つからないリスクがあることもデメリットであると言えるでしょう。
マンションの賃貸では、空室リスクなども考えておかなければいけません。
貸したくても借りる人が見つからない可能性があるため、思うように収入を得られないことも珍しくないのです。
■最後に
マンション売却とマンション賃貸で「どっちにすべきか?」と悩んだらプロに相談してはいかがでしょう。
プロであればそのマンションの性質を踏まえて賃貸と売却のメリット、デメリットをより詳細に説明することも可能です。
仮に売却を選ぶ場合は、そのマンションやニーズに合った売却方法を提案することもできます。
当社、スタンドエステートはマンション売却だけでなく賃貸で貸すことも相談可能です。
「どっちにするか悩んでいる」という場合はお気軽にご相談ください。
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