不動産会社に直接買い取ってもらう場合、最初の問い合わせから代金を受け取るまで、何がどの順番で進むのか。実際の流れを順に説明します。
結論から言うと、流れは「相談 → 現地確認 → 金額の提示 → 条件の調整 → 契約 → 決済」の6段階です。仲介と違って買主を探す期間がないため、条件が整えば短い日程で進みます。止まるとすれば、名義と境界と抵当権のどれかです。
いきなり買取の金額を聞いても、それが妥当かどうか判断できません。仲介で売った場合の相場を先に知っておいてください。当社の査定は名前も電話番号も入力せずに使えます。
室内の状態、水回り、屋根と外壁、給湯や暖房の設備、傾きや雨漏りの跡。屋外では、境界の状況、駐車スペース、雪を置く場所、前面道路の除雪まで確認します。
片付いていなくてもかまいません。家財が残っていても、その撤去費用を見込んで計算するだけです。無理に片付けてからにする必要はありません。
雨漏りの跡、過去の水漏れ、以前に建物が建っていた、浄化槽や井戸があった、近隣との争い。不利に思えることほど、先に伝えてください。伝えたうえで契約すれば、あとから責任を問われません。
買取価格は、その家を直して売り出したらいくらになるかから、直す費用と保有期間の費用を引いて決まります。この内訳を説明できる金額かどうかが判断の材料になります。
提示額が高くても、残置物の撤去、境界の確定、解体を売主の負担とする条件が付いていれば、手取りは変わります。必ず両方を並べて比べてください。
金額に納得できたら、細かい条件を決めます。ここを曖昧にしたまま進めないでください。
権利証(登記識別情報)、実印、印鑑証明書、本人確認書類、固定資産税の課税明細。共有名義なら全員の分が必要です。遠方の方がいる場合は、委任状で進める段取りを先に決めておきます。
この3つは、相談の段階で確認しておくと後で慌てません。
代金を受け取り、住宅ローンが残っていれば同時に完済して抵当権を抹消し、鍵を渡します。司法書士が立ち会い、その場で登記の手続きに入ります。
固定資産税、マンションなら管理費と修繕積立金を日割りで精算します。滞納がある場合は、売却代金の中から支払うことで清算できます。
売って利益が出た場合は、翌年に確定申告が必要です。控除を使って税額がゼロになる場合でも、申告しなければ適用されません。
積雪期は、境界も高低差も駐車スペースの広さも雪の下です。確認できない部分は慎重に見積もることになります。雪のない時期に撮った写真があれば、そのぶん正確に判断できます。
12〜3月は引越し業者も賃貸の空きも動きが読みにくくなります。引き渡しの時期を相談できるのが買取の利点ですので、住まいの確保と合わせて日程を決めてください。
更地にして引き渡す条件なら、解体は4月から11月に行うのが基本です。積雪期は費用も日数も増えます。
買主を探す期間がないため、条件が整えば短い日程で進みます。止まるとすれば、名義変更が終わっていない、古い抵当権が残っている、共有者の同意が取れていない、のいずれかです。
そのままでかまいません。家財が残っていても、撤去費用を見込んで計算するだけです。無理に片付けてからにする必要はありません。
必ず伝えてください。知っていて伝えなかったことは免責されません。伝えたうえで契約すれば、あとから責任を問われることはありません。
金額を聞いてから判断していただいてかまいません。まず仲介で売った場合の相場を確かめ、その差を見たうえで決めるのが正しい順番です。
相続登記を済ませてからでないと引き渡せません。登記が終わることを条件にした契約にすることはできますが、間に合わなかったときの扱いも決めておいてください。
共有者全員の同意と署名が必要です。遠方の方がいる場合は、委任状で進める段取りを先に決めておいてください。
代金を受け取り、住宅ローンが残っていれば同時に完済して抵当権を抹消し、鍵をお渡しします。司法書士が立ち会い、その場で登記の手続きに入ります。
利益が出た場合は翌年に確定申告が必要です。控除を使って税額がゼロになる場合でも、申告しなければ適用されません。
買取を頼む前に、仲介の相場を確かめる
名前も電話番号も入力せずに、実際の成約データから相場が60秒でわかります。
詳しくは 戸建ての売却、マンションの売却、空き家の売却 をご覧ください。お電話は 0120-193-933(10:00〜18:00・日曜定休)。
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