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2026/05/08
不動産売却の流れを完全解説|札幌の査定から引き渡しまで
不動産売却の流れを完全解説|札幌の査定から引き渡しまで
不動産売却の流れがわからず、最初の一歩を踏み出せないお客様は多くいらっしゃいます。
この記事では、査定依頼から引き渡し完了まで7つのステップをわかりやすく解説します。
札幌・北海道エリアで多くの売却をサポートしてきた当社が、実際の流れと注意点をお伝えします。
不動産売却の流れ|全体像を把握しよう
不動産売却の流れは大きく7段階に分かれます。全体像を把握してから動くと、スムーズに進められます。
- STEP1 査定依頼:複数社に査定を依頼して売却価格の目安を確認する
- STEP2 媒介契約:不動産会社と売却活動の契約を結ぶ
- STEP3 売却活動:購入希望者への広告・内覧対応を行う
- STEP4 売買契約:買主と売買契約書を締結する
- STEP5 住宅ローン審査:買主側のローン審査が通過するのを待つ
- STEP6 決済・引き渡し:残代金を受領して物件を引き渡す
- STEP7 確定申告:翌年2〜3月に売却益・損失を申告する
全体の期間は、一般的な仲介売却で3〜6か月程度かかることが多いです。
買取を選べば最短1〜2週間で売却が完了するケースもあります。
STEP1:査定依頼|まず価格の相場を知る
不動産売却の流れの出発点は、査定依頼です。市場価格を知らずに売り出すと、損をするリスクがあります。
査定方法には大きく2種類あります。
- 簡易査定(机上査定):物件情報をもとに概算価格をオンラインや電話で回答。最短即日対応
- 訪問査定:担当者が実際に物件を確認してより精度の高い価格を算出。通常1〜3営業日で回答
札幌市内のマンションの場合、平均査定額は2,000万〜4,500万円程度と幅があります。
地下鉄沿線や市街地エリアの物件は需要が高く、査定額が高くなる傾向があります。
複数社に査定を依頼し、価格差や根拠を比較することが重要です。
STEP2:媒介契約|不動産会社との契約を結ぶ
査定結果に納得できたら、不動産会社と媒介契約を締結します。不動産売却の流れの中でも重要な選択です。
媒介契約には3種類あります。
- 専属専任媒介契約:1社のみに依頼。7日以内にレインズ登録義務あり。週1回以上の報告義務あり
- 専任媒介契約:1社のみに依頼。14日以内にレインズ登録義務あり。2週間に1回以上の報告義務あり
- 一般媒介契約:複数社に同時依頼が可能。ただし報告義務なし
売却活動を積極的に進めてほしい場合は、専任媒介契約がおすすめです。
一般媒介は自由度が高い反面、各社のモチベーションが下がりやすいデメリットもあります。
契約期間は最長3か月で、更新も可能です。
STEP3〜4:売却活動・売買契約|内覧対応から契約締結まで
不動産売却の流れの中でも、売却活動の期間が最も長くなります。準備と対応が売却価格に直結します。
売却活動中に行うことは以下の通りです。
- 広告掲載:SUUMO・HOME’S・アットホームなどへの掲載開始
- 内覧対応:購入希望者が物件を見学。印象を良くする整理整頓が重要
- 価格交渉:買主からの値引き交渉に対応する(5〜10%の交渉が一般的)
- 売買契約書の確認:重要事項説明を受けてから署名・押印
売買契約時には手付金(売買価格の5〜10%が目安)を受け取ります。
契約後に売主都合でキャンセルする場合、受け取った手付金を倍額返還する義務が生じます。
戸建ての売却をご検討の場合は、戸建て売却の流れ・注意点もご参照ください。
STEP5〜6:決済・引き渡し|いよいよ売却完了
買主のローン審査が通過したら、決済・引き渡しの日程を調整します。この段階で不動産売却の流れはほぼ完了です。
決済当日の流れは以下の通りです。
- 残代金の受領:売買価格から手付金を差し引いた金額が振り込まれる
- 抵当権抹消手続き:住宅ローンが残っている場合、返済と同時に抹消登記を行う
- 所有権移転登記:司法書士が法務局に申請し、名義が買主に変わる
- 鍵・書類の引き渡し:すべての鍵・管理規約等を買主に渡す
決済はほとんどの場合、金融機関のローンカウンターで実施されます。
当日は1〜2時間程度かかることが多いため、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
札幌・北海道エリアでの売却における注意点
不動産売却の流れは全国共通ですが、札幌・道内ならではの注意点もあります。事前に知っておくことで、スムーズな売却につながります。
札幌の不動産市場の特徴をまとめました。
- 需要の集中:地下鉄沿線・JR沿線沿いは需要が高く、売却期間が短い傾向がある
- 冬季の内覧対応:積雪・凍結シーズンは内覧数が減少しやすい。春(3〜5月)が売り出しの好機
- 灯油暖房設備の確認:北海道特有の灯油ボイラー・FF暖房の状態が査定に影響する
- 市街地エリアの価格上昇:再開発が進む市街地エリアでは、過去5年で地価が平均15〜20%上昇している地域もある
- 空き家・郊外物件の長期化リスク:道内の郊外物件は売却に6か月〜1年以上かかるケースも
道内の不動産市場に精通した会社に相談することが、スムーズな売却への近道です。
空き家・農地などの特殊な物件については、空き家・空き地の売却ページもご参照ください。
STEP7:確定申告|売却後の税務手続き
不動産売却の流れの最後は確定申告です。売却益(譲渡所得)が発生した場合は必ず申告が必要です。
譲渡所得の計算式は以下の通りです。
- 譲渡所得=売却価格 − 取得費 − 譲渡費用
- 取得費:購入時の価格+仲介手数料+諸費用
- 譲渡費用:売却時の仲介手数料・解体費用など
マイホームを売却した場合は、3,000万円の特別控除が利用できることが多いです。
所有期間が5年超(長期譲渡)か5年以下(短期譲渡)かで税率が大きく異なります。
長期譲渡なら税率は約20%、短期譲渡では約39%と倍近い差があります。
売却損が出た場合も、損益通算や繰越控除の特例を使えるケースがあります。
税務の詳細については税理士へのご相談を推奨します。当社は売却の方法と費用についても詳しく解説しています。
よくある質問
Q: 不動産売却の流れにかかる期間はどのくらいですか?
A: 仲介売却の場合、査定から引き渡しまで平均3〜6か月かかります。
買取の場合は最短1〜2週間で完了することもあり、急いでいるお客様に向いています。
Q: 住宅ローンが残っていても売却できますか?
A: 売却価格でローンを完済できる場合は問題なく売却できます。
残債が売却価格を上回る「オーバーローン」の場合も、買取や任意売却などの方法があります。まずは当社にご相談ください。
Q: 札幌の不動産売却で費用はどのくらいかかりますか?
A: 主な費用は仲介手数料(売却価格の約3%+6万円+消費税が上限)と登記費用です。
売却価格が3,000万円の場合、仲介手数料は約105万6,000円が目安となります。
Q: 相続した不動産も同じ流れで売却できますか?
A: 基本的な不動産売却の流れは同じですが、相続登記(名義変更)を先に完了させる必要があります。
相続登記は2024年4月から義務化されており、放置するとペナルティの対象になる場合があります。詳しくは当社の相続物件売却ページをご覧ください。
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